投資信託用語集

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用語集

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ハイ・イールド債

(はい・いーるどさい)

格付機関によって格付けされる債券の信用度において、BB格以下に格付けされている債券のことであり、投資適格に満たない社債(企業が発行する債券)のことをいいます。ハイ・イールド債は投資適格債に比べて信用リスクが高い反面、高い利回りで発行または取引されています。

配当

(はいとう)

企業の業績に応じて株主に分配される利益のことです。配当は株式を発行している企業の利益を源泉として支払われるので、利息の変動などによって金額がかわります。

配当性向

(はいとうせいこう)

企業が利益をどれだけ株主配当するかという割合のことです。

配当利回り

(はいとうりまわり)

年間の配当金を株価で割った比率のことです。株価に対し、1年間でどれだけの配当を受けることができるかを表します。

パッシブ運用

(ぱっしぶうんよう)

投資成果を、市場の指数に連動させることを目的とした運用手法です。インデックス運用とも呼ばれます。

パフォーマンス

(ぱふぉーまんす)

過去の実現した収益率など、運用実績のことです。

バランス・ファンド

(ばらんす・ふぁんど)

株式債券など、複数の異なる資産クラスを組合せて運用を行う投資信託のことです。投資信託協会の定めるバランス・ファンドとは、約款上の株式組入限度が70%未満のファンドのことで、主に株式公社債のバランス運用、もしくは公社債中心に運用しているファンドを指します。

バリュー株(割安株)

(ばりゅーかぶ(わりやすかぶ))

資産運用においては企業価値に比べて株価が割安に放置されている株式のことを意味します。

バリュエーション

(ばりゅえーしょん)

株式投資においては、企業価値に対して株価が割高か割安か判断することをいいます。コーポレートファイナンスにおいては、投資案件の実施の判断や、複数案件から最良な案件を選択するために行います。また、M&Aにおける企業価値評価のことを示すこともあります。

販売会社

(はんばいがいしゃ)

証券会社、銀行、保険会社など投資信託の販売や分配金の支払い、解約の手続きなどを行う会社のことです。

販売手数料

(はんばいてすうりょう)

投資信託を購入するときに、投資家が販売会社に支払う手数料のことです。 なお、同じ投資信託であっても販売会社によって販売手数料が異なる場合があります。

一株当たり利益(EPS)

(ひとかぶあたりえき)

企業の税引後当期利益を発行済株数で割って計算した1株あたりの当期利益(当期純利益)のことです。

標準偏差

(ひょうじゅんへんさ)

投資の世界で代表的な投資のリスク尺度で、毎年のリターンが平均のリターンからどの程度平均的に乖離しているかを示しています。標準偏差の値が大きいほど、リターンのばらつきが大きくなり、リスクが高いということになります。

ファイナンシャル・プランナー(FP)

(ふぁいなんしゃる・ぷらんなー(FP))

個人に対して、ライフプランなどに基づき、主に金融の面から、助言・提案をしていく専門家のことです。個人によって異なるライフプランにあわせた計画を立てるため、FPは運用商品、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い知識が必要です。また、状況に応じて弁護士、税理士、保険、不動産の専門家などの協力を得ながら、ライフプラン実現の手助けをします。

ファイナンス

(ふぁいなんす)

会社が事業のために資金を調達することをいいます。ファイナンスの主なものとしてエクイティファイナンス(新株発行による資金調達) とデットファイナンス(社債発行や銀行借入による資金調達)の2つが挙げられます。

ファミリー・ファンド方式

(ふぁみりー・ふぁんどほうしき)

投資家が保有する投資信託ベビー・ファンドとし、その資金をマザー・ファンドに投資して運用を行なう仕組みのことです。一般的に、株式債券など有価証券への投資はマザー・ファンドで行ない、マザー・ファンド受益証券を、複数のベビー・ファンドが買付ける形態をとります。

ファンダメンタルズ

(ふぁんだめんたるず)

経済活動の状況を示す基礎的な要因のことで、経済の基礎的条件と訳されます。国のファンダメンタルズは経済指標などで示され、企業のファンダメンタルズは財務状況で示されます。

ファンド

(ふぁんど)

一般的には投資家から集めた資金をまとめて、専門家が運用を行い、そこから得られた収益を投資家に分配する金融商品のことをファンドと呼びます。投資信託をファンドと呼ぶことがありますが、投資信託はファンドと呼ばれるものの一部であり、商品ファンドや投資事業組合(投資ファンド)は投資信託とは異なります。

ファンド・オブ・ファンズ

(ふぁんど・おぶ・ふぁんず)

複数の投資信託を投資対象とする投資信託のことです。株式債券などに直接投資を行うのではなく、複数の投資信託に投資を行います。

ファンド・マネージャー

(ふぁんど・まねーじゃー)

投資信託会社や投資顧問会社で、主に運用に係る分析、評価や投資判断を行う運用担当者のことです。ファンド・マネージャーは、ファンドの運用方針に基づいて、資産の成長を目指して資産運用を行います。

ファンド・レーティング

(ふぁんど・れーてぃんぐ)

投資信託に関して、第三者である評価機関が個別の投資信託毎に定量的、定性的な評価を行なうこと、または評価結果のことです。投資信託の評価機関は評価結果を記号を用いるなどしてランク付けすることにより、投資家に情報提供します。定量評価は過去の運用成績に基づいて行われるため、将来を保証するものではありません。

ファンド監査

(ふぁんどかんさ)

監査法人による監査で、投資信託時価評価や財務諸表記載状況が適正か、資産運用会社内の内部統制が有効に機能しているかどうかを監査することをいいます。監査費用は信託報酬と同様に信託財産から支払われています。

ファンドスターズ

(ふぁんどすたーず)

同一分類内の他のファンドに対するパフォーマンスの大きさや、パフォーマンスの一貫性を、評価するために、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンが提供しているファンドの相対評価のことです。☆が多いほど良い評価になります。

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ファンド分類

(ふぁんどぶんるい)

ファンドを投資対象資産や投資対象国、運用方針などで分類したものです。評価や分析を行うとき、類似した母集団を作るためにも利用します。評価機関によって独自で分類されるほかに、投資信託協会が定めて目論見書などに記載されている分類もあります。

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普通分配金

(ふつうぶんぱいきん)

投資信託において、分配落ち後の基準価額が、受益者の個別元本と同額かまたは上回っている場合に支払われる分配金のことです。普通分配金は、配当所得として課税されます。

物価連動債

(ぶっかれんどうさい)

元本利息が物価の変動に連動して増減する債券のことです。インフレ連動債とも呼ばれることがあります。

プット・オプション

(ぷっと・おぷしょん)

オプション取引のうち、指定した原資産を、予め決められた価格(行使価格)で予め決められた期間(行使期間)に売却する権利のことです。

浮動株

(ふどうかぶ)

安定株主によって保有されている株式を除いた、市場で実際に流通している株式のことです。

不動産投資信託(REIT)

(ふどうさんとうししんたく(りーと))

主に不動産を投資対象とする投資信託です。投資家がお金を出し合うことで間接的に不動産を所有し、不動産の賃料収入や売買益を分配金として受け取る複数の仕組みです。不動産の売買や維持・管理には多額の資金と煩雑な手続を要しますが、不動産投資信託(REIT)の仕組みを使えば個人でも大規模な不動産にも投資することが可能になります。

ブル・ベア・ファンド

(ぶる・べあ・ふぁんど)

デリバティブを活用することにより、証券や通貨の価格変動をより大きくとらえようとする短期投資に向いたファンドです。特定の指数(例えば日経平均株価)の日々の価格の値動きに対して、ブル型ファンド指数上場した場合に2倍などの割合で上昇するように、ベア型ファンド指数が下落した場合に下落幅と同じ程度上昇するようになど、目標とする値動きの割合を定めて運用します。

フルインベストメント

(ふるいんべすとめんと)

投資信託の資金について、余剰資金の発生を抑え、極力投資対象有価証券に投資することをいいます。実際には解約に対応するためであったり、信託報酬等の費用を支払うために100%有価証券に投資することはできません。

分散投資

(ぶんさんとうし)

複数の資産に資金を分散して投資を行うことです。投資リスクを分散して抑制する効果があります。分散投資をしたポートフォリオリターンは各資産のウェイト(配分比率)と各資産リターンで加重平均したものになりますが、ポートフォリオリスク標準偏差)は個別資産の加重平均よりも小さくなり、リスク削減効果が生まれます。その理由は、ポートフォリオに組み入れられている各資産のあいだの相関係数が1よりも小さいためです。

分配金

(ぶんぱいきん)

投資信託の運用収益から受益者に支払われる金額のことで、収益分配金ともいいます。決算日に決められた分配方針にしたがって分配されます。運用収益には組入れ資産の値上がりや売買収益(キャピタルゲイン)と配当利息等収益(インカムゲイン)があります。

平均リターン

(へいきんりたーん)

複数の期間を通じて平均したリターン(年率平均リターン)を指す場合には、リターンの平均値の計算方法には算術平均と幾何平均(複利平均)の2とおりがあります。また、ある1期間での複数の資産の平均リターンを指す場合には、複数資産の単純平均(算術平均)リターンと、時価総額資産配分構成比でウェイト付けした加重平均リターンがあります。

ベータ値

(べーたち)

金融資産の価格の変動がマーケット指数の価格変動に比べて大きいか小さいかを表す指標です。ベータ値が1であれば、マーケット指数と同じ動きをしたことを表し、1より大きければ市場指数よりも値動きが大きく、1より小さければ市場指数よりも値動きが小さかったことを表します。

ヘッジ

(へっじ)

直訳すると「防ぐ」という意味ですが、投資の世界では価格変動リスクを回避することを指します。例えば、外貨建て資産の為替変動リスクを回避するためにヘッジを行うことがあります。

ヘッジファンド

(へっじふぁんど)

金利、為替、株式債券、商品などに対して裁定取引デリバティブなどによる取引を行うことによりリターンを追求する投資信託のことです。ロング・ショート戦略やマーケット・ニュートラル戦略など、様々な投資手法を駆使して相場の上昇時、下落時を問わずリターンの獲得を目指します。

ベビー・ファンド

(べびー・ふぁんど)

ファミリー・ファンド方式の運用を行う場合に、投資家が保有する投資信託です。ベビー・ファンドは、直接株式債券を買い付けるのではなく、投資家から集めた資金でマザー・ファンド受益証券を買い付け、マザーファンドが投資対象資産に投資する仕組みです。

ベンチマーク

(べんちまーく)

投資信託が運用の評価基準としている指数インデックス)のことです。アクティブファンドの場合、ベンチマークを上回る運用成績であれば、その投資信託パフォーマンスはベンチマーク対比で良い、という評価になります。ベンチマークは運用会社が決めることができます。投資対象や組入れる銘柄はベンチマークを意識して決めていることが多いので、ベンチマークを見れば投資信託の特徴をおおまかに把握することができます。

変動金利

(へんどうきんり)

金融機関に預けた場合の利子や、債券の利子などが、基準とする金利が変化すると、利率が変動する種類の金利体系のことです。

変動利付国債

(へんどうりつきこくさい)

基準金利の動きによって、利率が変動する国債のことです。

ポートフォリオ

(ぽーとふぉりお)

英語のPortfolioは、もともと「紙ばさみ、書類入れカバン」を意味していたといわれています。たくさんの種類の書類を区分して保管しておくものだったそうです。転じて、保有しているたくさんの有価証券の一覧表を意味するようになりました。分散投資資産配分とはリスク分散を行う行為ですが、その行為の結果、複数の資産リスク分散された全体をひとまとめに「ポートフォリオ」と呼びます。

ポートフォリオ理論

(ぽーとふぉりおりろん)

どのような組み合わせで資産を保有することがリターンリスクの関係からもっとも合理的かを考える理論体系のことです。リスクリターンのトレードオフのなかで、どのような商品を選択するべきか、どのように商品を組合せたらよいか、ということなどを示します。一般的に、モダンポートフォリオ理論のことをポートフォリオ理論と呼んでいます。

保護預り

(ほごあずかり)

保有している株券を、自宅などで保管するのではなく、証券会社などに預けることができる制度です。

ポジション

(ぽじしょん)

投資家が買建て・売建てしている銘柄や数量などの状況のことです。

募集

(ぼしゅう)

不特定多数の投資家に対して、新たに発行される株式公社債投資信託などの募集を行うことです。公募とも呼ばれます。

募集手数料

(ぼしゅうてすうりょう)

投資信託を購入するときに販売会社に支払う手数料のことで、投資家にとっては購入手数料です。 手数料は、投資信託ごとに上限が決められています。また、同じ投資信託であっても販売会社によって募集手数料が異なる場合があります。

ボトム・アップ・アプローチ

(ぼとむ・あっぷ・あぷろーち)

ファンド・マネジャーやアナリストが個別企業に対する調査・分析に基づき投資価値を判断し、その積み上げと、相対的な比較に基づいてポートフォリオを構築していく運用手法のことです。

ボラティリティー

(ぼらてぃりてぃー)

金融商品などの価格の変動幅を表す指標のことです。一般的に標準偏差で表されます。ボラティリティーが高いほど値動きの振れ幅が大きく、リスクが高いといえます。

ボンド(債券)

(ぼんど)

国や地方公共団体、企業などが資金調達する際に発行する有価証券のことです。投資家から資金を借り入れ、見返りとして調達元本の返済や利子の支払いなどの条件を明確にする証書を発行します。発行される時に決められた利息が定期的に支払われ、発行体が債務不履行に陥らないかぎり、満期になれば額面金額が戻ってくるので確定した利回りが確保できます。利子が定期的に支払われる債券利付債券、定期的に利子が支払われないかわりに発行時に価格が割り引かれている債券割引債券と呼びます。

本人確認

(ほんにんかくにん)

金融機関で、投資家が個人の場合は氏名、住所及び生年月日を、法人の場合は名称と本店等の所在地を、公的証明書により確認することです。

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