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リレーコラム 草食投資隊、コツコツ前進中!

第18回石の上にも3×2年半!「ひふみマザーファンド」 400億円突破 (レオス・キャピタルワークス 藤野英人)

 「ひふみ投信」、「ひふみプラス」の運用母体である「ひふみマザーファンド」がついに400憶円を突破しました。これからは残高の拡大より、残高を減らさないことに注力する段階に入ったと、個人的には理解しています。
 
 まだ道半ばですが、ここまでくる道のりには厳しいこともたくさんあって、何度やめようと思ったことか。もちろん前に向かって突き進んだ日々でしたが、石の上にも3年と言うけれど、その倍以上の6年半だからほんとうにつらかった、というのが正直な感想です。
 
 でも、創業パートナーをはじめ、多くの友人や社員、渋澤さんや中野さんの“草食投資隊”、それ以外の多くの仲間に支えられ、ここまで来ることができました。そしてもちろん、一番支えてくださっているのはお客様です。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
 
 これからは、運用能力をさらに磨き、お客様の資産形成をサポートしてまいります。運用上チャレンジしてみたいこともたくさんあるのですが、これまで運用する資金が少ないからできなかったこともあります。よりクリエイティブな運用会社を目指して突き進もうと考えています。
 
 純資産総額400億円という規模は、日本株ファンドの中でも上位に入ってきます。その大きさで競合の小さな規模のファンドとも競わなければならないので、困難は増してきます。以前「小さなファンドの運用は大変でしょう」とお客様からご質問を頂くこともあったのですが、実は小さなファンドほど運用の難易度は低くなります。メンバーと協力しながら知恵を絞り運用してまいります。
 
 チョクハンの先輩である「さわかみファンド」の純資産総額が3000億円超ですのでまだまだ差はありますが、レオス全体でも運用する資産が900億円に近付いてきて、さわかみ投信さんの3分の1まで来ました。セゾン投信さんも1000億円を超えているので、“草食投資隊”も少しずつ力をつけてきているのを実感します。直販グループも足すと0.5兆円まできました。直販全体で1兆円を早く達成したいと思います。
 
 理念や成績がよくても規模がともなわなければ、社会的にはしょせん負け犬の遠吠えです。まだまだ巨象ではなく、小象のレベルですが、規模が大きくなるにつれて企業に対する発言力も増してきますし、パワーも増すわけですが、大きな力には大きな責任も伴います。
 その責任を肝に銘じて、日々全力を尽くして頑張ります。
 


レオス・キャピタルワークス 藤野 英人


         
「運用のプロが教える草食系投資」
渋澤健(著) 中野晴啓(著) 藤野英人(著)
価格: ¥1,620
出版社: 日本経済新聞出版社 (2010/4/24)
単行本(ソフトカバー): 200ページ
 


「30歳からはじめる お金の育て方入門-貯めながら殖やす新しい習慣-」
渋澤健(著) 中野晴啓(著) 藤野英人(著)
価格 : ¥1,512
出版社: 同文館出版 (2013/2/13)
単行本(ソフトカバー): 224ページ


 

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